■長万部温泉
やばい。暗くなってきた。”客が多い所がいい宿”というのを思い出し、車が一番多く止まっている温泉ホテルへ飛び込んでみた。
「空いてますか?」
「いっぱいです!」 なるほど!
●赤いちょうちん
それにしても、全温泉宿の外側には、「赤いちょうちん」が下がっている。なんでだろう? あまりそういうイメージは無いのだが・・・
●ホテル四国屋
次に飛び込んだのが向かいに合った、ホテル四国屋さん。
「空いてますか?」
「この時間では、夕食は準備できませんが素泊まりなら!」
「よろしくお願いしま~す。」 素泊まりで5,500円だったかな。
とりあえず荷物を持ち込む。6畳間。民宿独特の大きい灰皿とお茶セット。落ち着きますねえ!
食事は準備できないと言われたし、こそこそするのがいやだったので、正直に聞いてみた。
「コンビニで食い物買ってきていいですか?」
「どうぞ!」
店主は親切でした。長万部の駅前に唯一セブンイレブンがあったので買出しに行った。
●温泉に入ろう
いいね赤い廊下。雰囲気はあるなあ。
温泉マーク。
豪勢な温泉ではありませんが充分。濁りのないきれいな温泉でした。
ああ、いい湯だった。やっぱり温泉はゆかたが気持ちいい。
翌日はやっといい天気。とりあえず北を目指すか。それにしても9つもあったかなあ。
Update 2015/09/01 Visit 2014/07/10
次の旅程
長万部温泉を出て、そのまま海沿いを北上する。その途中の海沿いにあった”道の駅・豊浦!ちょっと寄ってみた。そうしたら・・・