■江東区若洲公園キャンプ場
都内にもキャンプ場はあります。大きく分けて湾岸地帯と奥多摩地区でしょうか。湾岸は行きやすいし、海辺の遊びも可能だ。湾岸の若洲公園キャンプ場は面白い。
●江東区若洲公園キャンプ場のセールスポイント
・手ぶらで行ける(道具のレンタル、食材の販売が充実)
・遊び場が沢山有る(東京ゲートブリッジ展望台、磯遊び、つり)
・都内で近い
●場所(江東区若洲公園キャンプ場)
湾岸道路、お台場より東京湾側であり、東からは明治通りの先にあたる東京ゲートブリッジのたもと。
●キャンプ場施設
炊事場。調理代もかまどもある。
共同の「かまど」が使える。個人グループのBBQでは使用機会がないが、大鍋の料理には便利だろう。
キャンプ場のほぼ全景。面積の割りにトイレが多いと思う。安心だ。
ここ、若洲公園キャンプ場は、食材、ビール、道具全てが借りられる。手ぶらでOK.
焚き火は男の浪漫だ。必ずやろう! しかしちょっと高いか? 持参して薪(500円)だけ買おう。
キャンプ道具を持ってくる人の為に、駐車場からキャンプ場まで運ぶリヤカーを無料貸し出ししている。ありがたいサービス。
●遊び場
東京ゲートブリッジと展望施設
若洲公園キャンプ場は、東京ゲートブリッジの東側のたもとにあります。キャンプ場での夜間にはライトアップされた東京ゲートブリッジが楽しめます。
羽田空港の進入口にあるので、飛行機がびんびん飛んでくる。
若洲公園キャンプ場から、その東京ゲートブリッジに登ることが出来る。エレベーターは無料だ。9F相当の展望台の景色はガラス越しであり今いち。8F相当の場所で実際に橋に出ることが出来る。ここからの眺望がベストだろう。夜景はもっといいかもしれない。
東京ゲートブリッジ上から見た若洲公園キャンプ場全景
魚釣り場・磯遊び
全長1kmぐらいはありそうな魚釣り場があった。どんな魚が釣れるのだろうか?食えるのか?
ここで釣れる魚は大きい順に「すずき」「せいご」長いのが「あなご」他は割愛。
え~っ。江戸前の「あなご」ね。是非「酢」を持ってここに遊びに行こう!
管理等近くで釣竿やエサも売っています。
釣り場を見て廻ったが、15:00頃であり皆、連れていない。もっと夕方か朝がいいだろう。
そうは言っても、足元を見たら、うまそうな「えいひれ」が泳いでいた。ルアーを持っていたら引っ掛けて取れたかも。どこをどうやって食うのだろうか?
stingray(名詞) ○〈魚〉アカエイ(尾に毒性のとげがある), 赤えい(アカエイ)<生物一般>
人工の磯もある。「かに」はいなそうだった。焚き火の楽しみの流木は、ごくわずかながらあった。
Update 2016/04/06 Create 2014/04/10
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