■火を起こす為の方法と機材(バーナー・着火材)
アウトドアで火を起こすことは、非常に大事なことでありながら現代では軽視されています。火を起こすという事は、原始生活の発展において革命的な事でありその重要さは、装備が無い時に痛感するでしょう。そこで簡単に火を起こし楽しいアウトドアライフを楽しみましょう。
●火を起こす為のライターと新聞紙
火を起こすのは簡単だ。100円ライターでカチッとやれば良い。
ただ、炭や焚き火に火をつけるのは非常に大変です。新聞紙に火を付けて一旦は燃え出すものの、なかなか炭や薪には火がつかない。(安定して燃え始まらない。)
=火が粘り強くない=長く燃え続けられない
●火を起こす為の着火材
新聞紙よりは長く燃えて便利です。
でも、時間がかかり火がつかない事もあります。ただ少しづつ火が付く課程や時間をを楽しむ事ができます。
それを眺めながら酒を呑むのも楽しいものです。あなたはどっち?
=長く燃えるものの、火は付くのか? 時間がかかる
●火を起こす為のバーナー
手っ取り早く火を起こしてしまうのがバーナーですし、着火した火を拡大させるのが、うちわやドライヤー。
これに馴れたら新聞紙や着火材は使えないでしょう。その速さは快適です。Fire!
着火のコツは、”炭の角を狙って吹く事” そうすればすばやく着火し火は徐々に広がる。
●火を起こすた為の、うちわ・ドライヤー
炭に火を起こしたら皆さんうちわでぱたぱた扇ぎますよね。それは正解。
火は酸素があって燃えるものです。酸素を増やす程燃えます。だからうちわ。それもOK。
でももっと凄いのがドライヤー的な物。それでボーっとやるとすごい事になります。冬場の強風化の火事みたい。その威力は使ってみないと解らない。
炭などが高温になりすぎてオレンジから青くなる事もある。
Update 2019/01/21 Create 2019/01/20
関連記事
バイクは一人旅になる。荷物もあまり持てない。しかしながら、アウトドアである以上、炭で肉を焼いて食いたい。一人用のいいバーベキューコンロは無いものだろうか?